【このページにはアフィリエイト広告が含まれています】
コンテンツ維持のためご協力いただければ幸いです】
千葉県で美味しいいちごが購入できるスポットをご紹介しています。
筆者は、いちごを食べるなら いちご狩りよりも直売所で購入する派です!
というわけで、直売所のレポートをお届けします。
千葉市若葉区 千葉東金道路中野IC近くの花澤苺園(はなざわいちごえん)です!
関連記事もあわせてご覧ください↓
![](https://going-chiva-mova.com/wp-content/uploads/2022/02/1fe5236d71498e646a29e5068fcdefbd-160x90.jpg)
花澤苺園の詳細
花澤苺園の住所は「千葉市若葉区中野町1123」です。
最寄駅はJR外房線 土気(とけ)駅です。
土気駅北口から出ている千葉中央バスの
「千葉中(ちばなか)」バス停が最寄りのようです。
駅からは結構距離があり、徒歩では厳しいので
車での移動がおすすめです。
土気駅北口の目の前にある交差点「土気駅北口」から
駅を背にして県道131号線をひたすら北上し、
千葉東金道路中野インターチェンジの交差点を
高速をくぐってすぐ先の道路左側にあります。
花澤苺園は、筆者が調べた限り
公式ホームページはありませんでした。
まさに隠れスポットといったところでしょうか。
到着しました
あまりこの辺りに土地勘がないので、カーナビをセットして向かいました。
片側一車線の県道沿いに 突如として小さな直売所が現れました。
意識しないと通り過ぎてしまいそうです。
![hanazawa-ichigoen-1](https://going-chiva-mova.com/wp-content/uploads/2022/02/8d4a9960d5f86a57c682ba1b8e573398-260x300.jpg)
![hanazawa-ichigoen-2](https://going-chiva-mova.com/wp-content/uploads/2022/02/253b6a59e7ed5de5c6e8d79b27ad273a-300x234.jpg)
駐車場は3台分。写真のハウス向かって右横の並びです。
地元の人たちがひっきりなしに訪れる!
さて、筆者が到着したのは土曜日の午前10時過ぎ、
少々遅めの到着でしたがまだイチゴは並んでいました。
この日並んでいたのは、かおり野、とちおとめの2種類でした。
時季によっては
真紅の美鈴(黒イチゴ)、やよいひめ、おいCベリーなど他の品種も並ぶとのことです。
筆者が悩んでいる間にも、地元の人と思われる方々がひっきりなしに訪ねてきました。
地元で愛されているお店のようですね。
筆者はとちおとめを1パック購入しました。税込み1,700円でした。
(価格は品種や大きさ、時季により異なります。)
いちごの大きさに圧倒!
家に帰って改めて驚きました、いちごがとても大きいんです!
特大サイズのいちごばかりがゴロゴロと入っていて圧巻です。(笑)
![tochiotome](https://going-chiva-mova.com/wp-content/uploads/2022/02/dbf2232c30bc7038e547c63c2511abbf-300x264.jpg)
写真では大きさが伝わりづらいですが…
このいちごパック、普通のいちごパックより二回りほど大きいです。
肝心の味は…これまたびっくり、美味しかったです!
大きないちごは、見た目のインパクトばかりが強すぎて
味があまりしない…なんてことがあったりしますが、
花澤いちご園のいちごは、大きさと美味しさが両立していました。
特に先端の方の甘さが強く、これまで食べたいちごのトップ5に入る美味しさでした。
余談
熊谷俊人さん(現県知事)が、千葉市長時代の2020年2月に
花澤いちご園を訪れていたようで、当時の投稿を発見しました。
直売所は小さかったですが、広大ないちご園で栽培しているんですね。
先日紹介したように、千葉市は全国の県庁所在地・政令市で最もイチゴ購入量・額が多い都市で、生産者も多い状況です。東京方面からもアクセスが良く、観光農園も人気です。
— 熊谷俊人(千葉県知事) (@kumagai_chiba) February 12, 2020
「イチゴ都市・千葉市」をもっと認知して頂けるよう、これからも市として力を入れていきます。https://t.co/PqyyNsyD4z
少し前の記事ではありましたが、
「いちご都市 千葉」をどんどん県内外にアピールしてもらえると嬉しいと思いました。
以上、ロドリーでした。